2011年12月の「夢ゼミおススメ本」をアップしました。
ブログの右サイドの本棚をご覧ください。
リンク先URL→ http://booklog.jp/users/yumezemi
『中高生の勉強あるある,解決します。』
著者:池末 翔太、野中祥平
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
定価:1365円
「ケアレスミスしちゃう!」「嫌いな科目がある!」「やる気が出ない」などと勉強には悩みがつきもの。本書では「中学生・高校生のあるある研究所」が集めたあるあるネタを,解決方法を押しつけるのではなく,5つの「解決ネタ」を提示してくれます。もしかしたら,その中にはない自分なりの解決方法が見つかるのかもしれません。
本書を読み進めるうち,自分の悩みに対する解決方法を発見するだけでなく,「答えが1つ」の世界で学習しながらも,やがて「答えが1つではない」世界に旅立つ準備を着々と進めている自分に気がつくことでしょう。タイトルには「中高生の…」とありますが,悩みは小学生も高校生も実は同じなのです。
『3.11後の世界の心の守り方』
著者:小池龍之介
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
定価:1050円
3.11の震災は私たちに甚大な被害をもたらしました。同時に,人間としての「あり方」をつきつけました。今までの日常には「他人事」はそれほど大きな割合を占めてなかった人まで,見ず知らずの人を思い,亡くなった人を思う気持ちが生まれました。そして温かい気持ちは瞬く間に全世界に拡がっていきました。また追い求めていた幻想が崩れ去り,これまでの価値感とちがうものが私たちの心に生まれました。これを機に,「どうあるべきか」,「どう生きるべきか」を一緒にお子さまと一緒に考えましょう。新しい幸福感を確認しましょう。それを見失わず生きていくことが,これからの時代に生きる人の使命だと私は思います。
『7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる』
著者:深谷 圭助
出版社:新潮文庫
定価:546円
私自身、もともと読んだり、書いたり、話したりすることが好きで、塾内では国語科の指導に関わり、その後、わが子の子育てを通して、子どもとのコミュニケーションについて模索を続け、また自分自身は十数年のブランクを経て仕事に復帰するという経緯のなかで、国語科に強いと、社会に出てから、とても有利だということを実感しました。では、国語科に強くなるには、何をすればよいのか、そのヒントがこの本には書かれています。外国語の学習方法と同じです。語彙を増やすのです。だから、辞書です。
『本へのとびら ―岩波少年文庫を語る』
著者:宮崎 駿
出版社:岩波新書
定価:1050円
「ルパン三世」「となりのトトロ」「千と千尋の神隠し」の宮崎駿さんが、ご自身が実際に読んできた岩波文庫の中からお薦めの50冊、カラー写真付きで紹介しています。本の挿し絵についても触れているところは、さすがにアニメーション世界の第一人者。最後には、震災や戦争、原発のことにも言及し、子ども達に、次の世界を作るのは、君たち自身なんだよと言っているように思います。
『世界で一番やさしい問題解決の授業』
著者:渡辺健介
出版社:ダイヤモンド社
定価:1260円
何か夢や目標にむかって努力することには、何らかの壁や障害にぶつかる事は避けて通れない。そんな壁にぶつかったときに、問題と向き合い、解決に向けて頭をひねらないといけない。考える上での可視化や目的を明確に持つということは、勉強の上でも役に立つ。というか、勉強を通じて問題解決のノウハウを身につけているのでは?
本書を通じて、勉強で身に付けたい能力を改めて把握しておく事で、お子様の勉強を達観できるのではないでしょうか。
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